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走行系統

タイヤ購入後の交換費用(組み換え費用)はいくら?相場と交換時間についても

2020年4月28日

店舗別のタイヤ交換費用(タイヤ組み換え費用)

こんな方におすすめ

  • 車のタイヤ購入を検討している方。
  • タイヤ購入後の交換費用(組み換え費用)や工賃相場を知りたい方。
  • タイヤ購入後の交換費用(組み換え費用)が安い店を知りたい方。
  • タイヤ交換時間(組み換え時間)を知りたい方。

新しく購入したタイヤの交換費用 (タイヤ組み換え費用) はいくらかかるか不安・心配になったことはないでしょうか?

タイヤの交換費用や工賃が安い店があれば知っておいて損はないですよね。

また、タイヤ交換 (タイヤ組み換え) にかかる時間もわかれば、予め知っておきたいですよね。

 

実はタイヤの交換費用は、カー用品店やディーラーなどで価格差は¥10,000円近く差があります。

 

交換費用が最も安い店舗は、カー用品店 (オートバックスなど) の約¥6,400円です。

 

記事の前半では、タイヤの交換費用や交換時間をお伝えします。

記事の後半では、各店舗のメリット・デメリットなどを解説します。

当記事を読むことでタイヤ交換の費用がわかると供に、工賃相場や交換時間がわかります。

 

関連記事タイヤをどこよりも安く買う方法を解説!どこで買うのがいいか一番安い店を詳細解説!

タイヤを安く買う方法

 

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タイヤの交換費用(タイヤ組み換え費用)

店舗別のタイヤ交換費用(タイヤ組み換え費用)

 

  • タイヤサイズや種類により工賃は前後します。
  • ガソリンスタンドの交換では、タイヤ価格よりも交換費用 (工賃) の方が高く付く場合が多くあります。

 

タイヤ交換(タイヤ組み換え)の工賃の内訳

  • タイヤ 履き替え(脱着)の工賃:約¥500円 ~ ¥700円
  • ホイールバランスの工賃   :約¥500円 ~ ¥1,200円
  • タイヤバルブ交換      :約¥300円 ~ ¥500円
  • 廃タイヤの処分料金     :約¥300円

 

【 破タイヤの処分料金 】

廃タイヤは産業廃棄物のため、一般家庭から生じた廃棄物として処分できません。

簡単な処分方法は、タイヤ交換した店舗にて処分依頼をします。

 

 

タイヤ履き替え(脱着)費用

タイヤ履き替え(出典元:イエローハット)

出典元:YellowHat

タイヤ履き替えとは、タイヤとホイールを1セットとして替えることです。

夏用タイヤから冬用タイヤ (冬用タイヤから夏用タイヤ) に履き替える時に用いられます。

 

 

タイヤ組み換え

タイヤ組み換え(出典元:イエローハット)
出典元:YellowHat

タイヤ組み換えとは、ホイールから既存のタイヤを取り外した後、別のタイヤを取り付けることです。

タイヤのみ新しく購入した際に行われる交換 (組み換え) です。

 

 

タイヤ組み込み

タイヤ組み込み(出典元イエローハット)
出典元:YellowHat

 

タイヤ組み込みは、ホイールにタイヤがついていないことを前提とし、タイヤが付いていないホイールにタイヤを取り付けることを言います。

タイヤ組み換えと似ていますが、事前にタイヤが付いているか否かが違いです。

 

 

ホイールバランス調整

ホイールバランス調整(出典元:イエローハット)
出典元:YellowHat

タイヤはどこをとっても均一な重さと思われていますが、タイヤは重い部分と軽い部分があります。

アンバランスなタイヤでは、タイヤの偏摩耗ハンドルがブレるなど運転に支障をきたします。

タイヤを綺麗に回転させるため、均一な重量配分にバランス調整します。

 

 

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店舗別のタイヤ交換時間

店舗別のタイヤ交換時間(タイヤ組み換え時間)

タイヤの交換時間はタイヤのサイズやインチ数、偏平率により異なります。

 

 

インチ別のタイヤ交換時間

インチ別のタイヤ交換時間(タイヤ組み換え時間)

タイヤのインチ数が大きい程、作業の難易度は上がり交換に時間を要します。

 

タイヤ交換時間が長いタイヤの特徴

  • 大径タイヤ(18インチ以上)
  • 偏平率が低いタイヤ
  • 車高の低い車

大径タイヤや偏平率が低いタイヤは作業性や作業の難易度が高いため時間がかかります。

車高の低い車はジャッキアップなど作業に慎重を要するため交換時間が長くなります。

 

 

事前予約で時間短縮

電話

タイヤ交換 (タイヤ組み換え) の際は、事前予約しておくと時間の短縮ができます。

タイヤ交換は店舗に到着して直ぐにできないこともあるので、予約しておくことが良いです。

タイヤ交換の予約の際は以下を店舗へ伝えます。

  • 希望日時
  • 車種
  • タイヤサイズ

 

 

タイヤ交換店舗のメリットとデメリット

タイヤ交換(タイヤ組み換え)の各店舗比較

ガソリンスタンドはタイヤ価格は安いですが、交換費用 (工賃) が高くつきます。

 

 

カー用品店

オートバックス

メリット

  • タイヤの種類が豊富にあり、欲しいタイヤが見つかりやすい。
  • わからないこと、気になることは相談にのってもらいやすい。
  • 気軽に入店しやすい。

オートバックスなどカー用品店のメリットは、タイヤの種類は豊富にあり店内へも気軽に入りやすい点です。

 

タイヤ量販店のように1つのタイヤメーカーに限定されることがないため、タイヤ選びがしやすいです。

 

事前にタイヤメーカーを絞る必要はなく、店員さんと話しながらタイヤを選ぶことができます。

 

 

デメリット

  • タイヤ交換の作業レベルはタイヤ量販店やディーラーに比べて劣る。
  • 来店客が多いため待ち時間がかかる。

タイヤ組み換え完了までに時間がかかります。

特に土・日曜日など休日は長時間待ちます。

タイヤ組み換え作業レベルは、ディーラーやタイヤ量販店と比べて落ちます。

 

 

タイヤ量販店

タイヤ量販店

メリット

  • タイヤ交換の経験数が多いことから作業レベルは最も高い。
  • タイヤの知識レベルは高く、車にあったタイヤを選んでもらえる。
  • しっかりとしたタイヤ管理をしているので安心してタイヤを購入できる。

 

タイヤ量販店はタイヤ販売に特化しています。

従って、タイヤ知識商品知識が深く身についておりタイヤ組み換え作業においてもレベルは高いです。

ディーラーやカー用品店の作業レベルとは安心感が違います。

 

例えば、タイヤガーデンではヨコハマタイヤを取り扱っていますが、ヨコハマタイヤの特徴や各タイヤごとの特性・知識はよく把握しています。

知識面、作業面の両方において安心してタイヤを買えます。

 

 

デメリット

  • タイヤは1つのメーカーに限られる
  • タイヤ価格はカー用品店と比べて高く設定されていることが多い。

タイヤ量販店では取り扱うタイヤが限定されます。

  • タイヤ館:ブリヂストン
  • タイヤガーデン:ヨコハマタイヤ

 

ディーラーに比べてタイヤ価格は安いですが、カー用品店(オートバックスなど)と比べると高いです。

 

ただし、タイヤの商品知識やタイヤ組み換え作業のレベルから、安心してタイヤを購入できるため安心料と考えれば特にデメリットとは感じないかもしれません。

 

タイヤ量販店で販売されるタイヤは1つのメーカーに限られるため、事前にブリヂストンタイヤを買う予定だからタイヤ館へ行く。

ヨコハマタイヤを買う予定だからタイヤガーデンに行く。

と、決めて行かなければなりません。

 

ブリヂストンタイヤに希望のタイヤが見つからない場合は、タイヤガーデン (ヨコハマタイヤ) へ行かなければなりません。

タイヤ量販店を利用の場合は、希望のタイヤを絞ってから店舗に向かうことが良いです。

 

 

自動車整備工場

ディーラー

メリット

  • タイヤ、車ともに豊富な知識がある。
  • タイヤ交換の作業レベルが高い。
  • タイヤ交換とあわせて整備をしてもらえるなど柔軟に対応してもらえる。

 

デメリット

  • サービス内容は整備工場により異なる。

 

 

ディーラー

ディーラー

メリット

  • 車にあったタイヤ選定をしてもらえる。
  • タイヤ交換時に足回り周辺などの点検もしてもらえる。

 

タイヤの購入と組み換えを同一店舗で行なえます。

また、タイヤ組み換え時は無料にてタイヤ周辺の点検を行います。

 

ディーラーは取り扱う車種については詳しいため、車種に適したタイヤを把握しています。

選ぶタイヤの種類がわからない方には、自分の車に合ったタイヤを選んでもらえます。

 

 

デメリット

  • 扱っているタイヤの種類が少ない。
  • 基本、定価販売で高い。
  • タイヤ交換の技術レベルはタイヤ量販店に比べて劣る(カー用品店に比べては高い)。

ディーラーは、どんな商品・部品においても『高い』イメージがありますが、タイヤの場合も同じです。

基本、ディーラーのタイヤは定価販売のため『高い』です。

 

ディーラーで働いている方でさえ、

『ディーラーでタイヤは買いたくない』

と、言うほどです。

 

ディーラーで販売されるタイヤは、なぜ高いか理由があります。

 

 

ディーラーのタイヤが高い理由は仲介業者にある

ディーラーで販売されるタイヤは仲介業者をはさみます。

タイヤに限らず、一般的に仲介業者を挟むと商品価格は高くなります。

 

ディーラーのタイヤに限っては、仲介業者の中間マージンが過剰に高いです。

ディーラーのタイヤが高い大きな理由は、『仲介業者の過剰な中間マージン』です。

 

現状、ディーラーがタイヤを仕入れた時点でタイヤ量販店などの価格よりも高いです。

ディーラーは高い仕入れ値に、さらに利益分を乗せなければなりません。

言うまでもなくタイヤ価格は高くなります。

 

ゆえにタイヤ量販店やカー用品店と比べ、非常に高い価格での販売になります。

 

 

タイヤ販売がメインではない為

ディーラーは車の販売がメインの業務です。

タイヤの販売には注力していませんので大量発注もしません。

結果、タイヤを安く販売できませんので、他の店舗と比べてタイヤ価格も高くなります。

ディーラーのタイヤは、基本は定価販売です。

 

 

タイヤの種類が少ない

ディーラーで取り扱うタイヤの種類は少ないです。

非純正タイヤを希望の場合は、ディーラーで買えないことが多いです。

 

関連記事タイヤをディーラーで買う大きなメリットには何がある?量販店にないサービスとは?

 

 

 

ガソリンスタンド

ガソリン 価格 変動

メリット

  • 気軽に交換できる。
  • 特に馴染みの店舗では融通が利きやすい。
  • タイヤ交換のほかにオイル類の点検等(無料)をしてもらえる。

 

タイヤ購入の他に点検などしてもらえます(無料)。

行きつけのガソリンスタンドでは多少の融通もききやすいです。

 

 

デメリット

  • タイヤの種類が少ない。
  • タイヤ価格よりも交換費用が高い。
  • タイヤ交換の作業レベルが劣る。

 

ガソリンスタンドの大きなデメリットは、タイヤ価格よりも工賃が高いことです。

タイヤが安くても工賃が高ければ、タイヤ交換にかかる合計費用 (トータルコスト) は高くなります。

 

ガソリンスタンドのタイヤ購入は、各店舗の中で最も合計費用 (トータルコスト) がかかります。

また、タイヤの種類も豊富にないほか、タイヤ組み換えの作業レベルも高いとは言えません。

 

さらに、タイヤ組み換え中は待機場所がありません。

近くにカフェや書店などがあれば時間を潰せますが、周辺に何もない場所や真夏・真冬は待ち時間に困ることもあります。

 

 

ネット販売(ネット通販)

メリット

  • 安い(格安)
  • 自宅にいながら豊富な種類のタイヤを選べる

 

ネット販売のタイヤは実店舗 (タイヤ量販店やカー用品店など) よりも安く買えます。

安い理由はネット販売ではよく採用されている、直販形式 (直接販売形式) だからです。

 

安いからと品質が悪いタイヤではなく、実店舗で買うタイヤと全く変わりありません。

また、数多くのタイヤを自宅にいながら購入できます。

 

 

ネット販売でタイヤを買うデメリット

タイヤサイズの見方がわからないなど、一人では不安という方にはデメリットと感じるかもしれません。

しかし、タイヤサイズの見方簡単です。

 

»タイヤサイズの見方を徹底解説!失敗しないタイヤの買い方・選び方を解説!

 

また、タイヤ選びを一人では不安の方は、家族や知人に疑問点を聞いた後、もう一度ネット販売サイトを訪れても良いと思います。

ネット販売では自分の好きなタイミングで買うことができますので、店員を待たせるようなこともありません。

 

不安・疑問点はわかる人に聞いた後、納得してから購入できます。

 

 

購入後のタイヤ組み換えはどうするの?

ネットは安くていいけど、買った後のタイヤ組み換えを心配される方がいらっしゃると思います。

例えば、タイヤ販売サイトの1つにTIREHOOD|タイヤフッドがありますが、TIREHOOD|タイヤフッド では、提携先のタイヤ組み換え店を全国約4,200店舗以上備えてあるため心配は一切いりません。

購入タイヤは提携先へ直送もできますし、自宅への配送も可能です。

提携先のためネットで買ったタイヤの組み換えを嫌がられることもありません。

タイヤ組み換え店の予約は、タイヤ購入時に同時に取れます。

タイヤ組み換え当日は、提携先 (タイヤ組み換え店) へ手ぶらで行けば待ち時間もなくタイヤ組み換えを行ってもらえます。

 

 

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まとめ

  • タイヤ購入後の交換費用 (組み換え費用) は、¥6,400円 ~ ¥14,000円程です。
  •  タイヤ交換費用 (組み換え費用) が安い店は、カー用品店です。
  •  タイヤ交換費用 (組み換え費用) の相場は、¥8,000円程です。
  •  タイヤ交換時間は、約30分 ~ 約1時間30分程です。タイヤサイズ・インチ数により交換時間は異なります。
  • タイヤを安く買うにはネット販売の利用です。特にTIREHOOD|タイヤフッドはタイヤ組み込みの心配もいりません(提携先がある為)。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

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関連記事タイヤをどこよりも安く買う方法を解説!どこで買うのがいいか一番安い店を詳細解説!

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タイヤフッド (TIREHOOD)

タイヤフッド ( TIREHOOD|タイヤフッド ) はタイヤをネット販売しているサイトです。

直接販売 (直販) 形式を採用しているため、タイヤ価格は実店舗より安く購入できます。

購入タイヤはタイヤフッド提携先のタイヤ交換店へ直送のほか、自宅の配送も可能です。

(タイヤのみ購入し取付店は自分で探すことも可能です)

 

タイヤフッド提携先のタイヤ交換店は、全国で4,900店舗以上 (全国のガソリンスタンドなど) 、1都道府県当たりの平均は約104店舗あります。

提携先のタイヤ交換店が無いなど困ることはありません。

タイヤ交換店 (提携先) の予約は、タイヤ購入時にあわせて取れるため手間を省けます。

 

タイヤ交換時に他の店舗で買ったタイヤだからと心配することも一切ありません。

全タイヤに無料6ヶ月間パンク保証が付いたうえ、タイヤを安く買えます。

 

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