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走行系統

車のタイヤがパンクしました。放置期間の限界は何日間ですか?【実例あり】

2022年6月18日

パンク放置

車のタイヤがパンクした際、直ぐに交換できない時はパンクのまま放置しても大丈夫か心配になったことはありませんでしょうか。

パンクを放置し続けると車やホイールなど他の部品にもダメージが広がらないか気になりますよね。

当記事では車のタイヤがパンクしてから何日間程度の放置であれば大丈夫か実例も含めてお伝えします。

当記事を読むことでパンクした際のとるべき行動がわかります。

 

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パンクした車のタイヤは何日間放置しても大丈夫?

パンク_放置

残念ながらタイヤがパンクしてから放置しても大丈夫な日数に明確な定めはありません。

5日までなら大丈夫、1週間以内なら大丈夫などの回答を期待したかもしれませんが、放置している環境や状況により放置可能期間は異なります。

どのような状況であっても言えることは、パンクの放置期間長引くほどタイヤやホイールなどに悪影響を及ぼします。

パンク後の放置期間は短いに越したことはありません。

 

【実例】パンクしてから1週間以内なら大丈夫?

パンク

【実例】

ある日、車に乗ろうと駐車場に行くと車のタイヤがパンクしていました。

おそらくパンクしたのはパンクを発見した日から数日 (3日~5日ほど) 前と思われます。

タイヤの空気は数日かけて徐々に抜けたと思われます。

パンク発見後はすぐにパンク修理をしました。

パンク修理後もこれまでと同じような乗り方をしましたが、タイヤの寿命を迎えるまで何一つ問題ありませんでした。

ちなみに、パンクした時はタイヤ購入から1年半ほど経ったタイヤでした。

ホイール、その他の箇所も問題ありませんでした。

タイヤの銘柄や車両重量など様々な条件・要素があるため一概には言えませんが、パンク後、3日 ~ 5日程度の放置期間であれば大丈夫の場合もあります。

 

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車のタイヤがパンクした際の対処法

  • スペアタイヤに交換後パンク修理
  • パンクしたタイヤを付けたままジャッキアップ
  • テンパータイヤ (スペアタイヤ) を装着

 

スペアタイヤに交換後パンク修理

タイヤ交換車のタイヤがパンクした際は車を安全な場所に停車した後、テンパータイヤ (スペアタイヤ) に交換します。

テンパータイヤ (スペアタイヤ) に交換後は最寄りのディーラやガソリンスタンドにてパンク修理を依頼します。

 

もし、すぐにパンク修理を依頼できない場合であっても、テンパータイヤ (スペアタイヤ) に交換します。

なぜなら、パンクしたタイヤで走行するとタイヤは著しく損傷しパンク修理不可 (再利用不可) になるからです。

パンクした際は、すぐにパンク修理できないとしてもテンパータイヤ (スペアタイヤ) に交換します。

 

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パンクしたタイヤを付けたままジャッキアップ

ジャッキアップ

自宅に戻ってからパンクに気がついた場合、パンクしたタイヤを付けたまま車をジャッキアップします。

あるいはパンクしたタイヤを外しジャッキアップをしても良いです。

 

ジャッキアップ時はパンクしているタイヤが路面 (地面) から浮く高さまでジャッキアップします。

理由はタイヤと路面が接地しているとタイヤに荷重がかかります。

タイヤにかかる荷重はタイヤのサイドウォール負荷をかけてしまうからです。

 

サイドブレーキは片輪しか効いていない

ジャッキアップ時のサイドブレーキは片輪しか効いておらず車が動き出す危険があります。

車が動き出さないよう必ずタイヤストッパ (輪止め )をして作業に注意してください。

 

テンパータイヤ (スペアタイヤ) を装着

テンパータイヤ

数日間、ジャッキアップを続けることに不安を抱く方は、パンクしたタイヤをテンパータイヤ (スペアタイヤ) に交換します。

テンパータイヤ (スペアタイヤ) に交換後はパンク修理可能日まで放置 (駐車) します。

 

テンパータイヤ (スペアタイヤ) に交換したので安心とは思わないようにしましょう。

テンパータイヤ (スペアタイヤ) は応急処置タイヤです。

 

ディーラーやガソリンスタンドへパンク修理の為に向かう一時的に履くタイヤです。

テンパータイヤ (スペアタイヤ) には走行可能距離最高速度低く設定されています。

 

テンパータイヤ (スペアタイヤ) にて長距離走行・高速走行は危険を伴う恐れがありますので控えるようにしてください。

 

詳細は『テンパータイヤの寿命は走行距離何万キロ?スペアタイヤで200キロ走行は危険?』にて解説しています。

 

パンクを長期間放置した場合のリスク

  • サイドウォールの損傷
  • ホイールの変形

 

サイドウォールの損傷

タイヤ_サイドウォール

パンクした車のタイヤを放置した場合、放置した時間 (日数) に伴いタイヤのサイドウォールダメージを与えます。

タイヤのサイドウォールは弱いほか、損傷すると修理はできません。

従って、タイヤを新たに購入しなければなりません。

 

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ホイールの変形

ホイール

パンクしたタイヤはクッションの役目を担う空気が抜けているため、ホイールには大きな負荷がかかります。

特にアルミホイールは鉄製のホイールに比べて変形しやすいため、長期間の放置はホイール変形の懸念があります。

 

MEMO

パンクを放置する期間は短いに越したことはありません。

 

パンクを放置しても良いことは無い

パンク放置のリスク

  • サイドウォールの変形
  • ホイールの変形
  • ジャッキアップによる車体の不安定

 

パンクを放置しても良いことはありません。

パンク修理を施さなければ車は動かせません。

パンクを放置しても何のメリットもありません。

放置期間長引くほどデメリット増します

パンク修理は少しでも早く施すか、修理できない場合は新品タイヤに交換しましょう。

 

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まとめ

  • パンクしたタイヤの放置期間に明確な定めはありません
  • パンクの放置期間は長引くほどデメリットは増します。
  • パンクの放置期間は長引くほどサイドウォール損傷の懸念があります。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

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