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走行系統

ガソリンスタンドで購入するタイヤはいくら?タイヤ交換の値段についても

2020年4月29日

ガソリンスタンド

こんな方におすすめ

  • ガソリンスタンドで購入するタイヤってどうなんだろう?
  • 安いのかな?いくらするんだろう?
  • 購入時の注意点とかあるのかな?

上記の疑問にお答えします。

 

ガソリンスタンドでタイヤを購入するってどうなんだろう?

と、思ったことはないでしょうか?

 

他店と値段が違うのかな?

など疑問に思いますよね。

 

結論を言うと、ガソリンスタンドで買うタイヤは高いです。

なぜなら、ガソリンスタンドは工賃が高く付くからです。

 

タイヤ購入後は、タイヤ交換 (タイヤ組み換え) が必要です。

 

ガソリンスタンドの場合、タイヤを安く買えたとしてもタイヤ交換の値段が高く、合計費用 (トータルコスト) は他店と比べて高く付きます。

 

タイヤ交換の費用を店舗別に (ディーラーやタイヤ量販店、ガソリンスタンド) 解説しています。

>>『タイヤ購入後の交換費用(組み換え費用)はいくら?相場と交換時間についても

 

当記事では、ガソリンスタンドでタイヤ交換をした際の費用や購入時の注意点を解説します。

 

記事を読むことで、ガソリンスタンドでタイヤ交換をした方が良いか否かわかるほか、ガソリンスタンドでタイヤを買う際の注意点もわかります。

 

また、タイヤを安く買うにはどこが良いかわかります。

 

関連記事タイヤをどこよりも安く買う方法を解説!どこで買うのがいいか一番安い店を詳細解説!

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ガソリンスタンドのタイヤ交換費用は高い

ガソリンスタンド

ガソリンスタンドのタイヤ交換費用は、ディーラーやタイヤ量販店、オートバックスなどカー用品店に比べて高い (最も高い) です。

ガソリンスタンドではタイヤ価格が安いとしても、タイヤ交換工賃がタイヤ価格以上に高いため、合計費用はどこよりも高くなります。

各店舗ごとの比較

⬆ ⬆ ⬆

の表は同じ内容です。

見やすい方でご覧ください。

⬇ ⬇ ⬇

  ガソリンスタンド カー用品店 タイヤ量販店 自動車整備工場 ディーラー
タイヤ:1本工賃 ¥3,500円前後 ¥1,600円前後 ¥2,000円前後 ¥2,000円前後 ¥2,500円前後
タイヤ:4本工賃 ¥14,000円前後 ¥6,400円前後 ¥8,000円前後 ¥8,000円前後 ¥10,000円前後
タイヤの交換時間 約30分 ~ 約1時間30分 約30分 ~ 約1時間30分 約30分 ~ 約1時間30分 約30分 ~ 約1時間30分 約30分 ~ 約1時間30分
安さ ×
技術力 ×
サービス
店舗数 × × ×

 

関連記事ディーラーやタイヤ量販店、ガソリンスタンドなど各店舗ごとの比較を解説しています。

 

 

ガソリンスタンドでタイヤを安く買えるタイミング

安い

ガソリンスタンドでは、タイヤが安く売られている時期があります。

  • 毎月の月末
  • 特売セール期間中
  • 老舗の個人経営のガソリンスタンド

 

 

毎月の月末

月末

店舗によりますが、ガソリンスタンドの中には各店員にノルマを設けてある店舗があります。

 

ノルマ達成が厳しい店員は月末に安くタイヤを売ることがあります。

 

なぜなら、タイヤを安く売ったとしても工賃で利益が出れば良いと考える店員がいるからです(ガソリンスタンドは工賃が高いため工賃で利益が取れる)。

 

 

特売セール期間中

セール期間

特売セール期間中は、オートバックスやディーラーよりもタイヤを安く買えます。

 

 

老舗の個人経営のガソリンスタンド

ガソリンスタンド

個人経営かつ老舗のガソリンスタンドの中には、他のガソリンスタンドに比べてタイヤを安く販売しているガソリンスタンドがあります。

 

なぜ安いかと言えば、タイヤ販売会社の知り合いがいるためタイヤを安く仕入れるルートを知っているからです。

 

ただし、タイヤ価格が安くても工賃は高い場合があります。

 

タイヤ交換の際はタイヤ価格と交換工賃を含めた合計費用 (トータルコスト) で検討しないとタイヤを安く買えません。

 

全ての老舗の個人経営のガソリンスタンドにあてはまるわけではありません。安く仕入れるルートを知っている店舗のみです。

 

 

ガソリンスタンドでタイヤ交換のメリット

メリット

  • 身近な存在(気軽に立ち寄れる)
  • 夜間の緊急時でも営業している
  • 特に馴染みの店舗では融通が利きやすい
  • タイヤ交換のほかにオイル類の点検等(無料)をしてもらえる

 

 

身近な存在 (気軽に立ち寄れる)

ガソリンスタンドでタイヤ交換のメリットは、気軽にタイヤ交換ができる点です。

 

給油のついでにタイヤ交換や、タイヤ交換に予約は不要等、気軽な存在・身近な存在がガソリンスタンドのメリットです。

 

 

夜間の緊急時でも営業している

ディーラーなどでは夜間・定休日は閉店していますが、ガソリンスタンドは夜間も営業していることが多くあります。

 

走行中のパンクや緊急時 (トラブル) にも立ち寄りやすいのは大きなメリットです。

 

 

特に馴染みの店舗では融通が利きやすい

店員と仲が良いなどあれば多少の融通を利いてもらえることがあります。

 

 

タイヤ交換のほかにオイル類の点検等(無料)をしてもらえる

タイヤの空気圧チェックを無料でしてもらえることのように、タイヤ交換と供にオイル類の点検などを無料でしてもらえます。

 

 

ガソリンスタンドでタイヤ交換のデメリット

デメリット

  • タイヤ交換の値段が高い(工賃)
  • タイヤ交換中の待機場所がない。
  • 特定のタイヤメーカーしか扱っていない
  • 毎回、担当者が異なる
  • タイヤ交換の作業レベルが劣る。

 

タイヤ交換の値段が高い (工賃)

費用

ガソリンスタンドのタイヤは価格が安いとしても、タイヤ交換 (工賃) がタイヤ価格以上のことが多くあります。

 

結果、合計費用 (トータルコスト) が高くなります。

 

他の店舗 (ディーラーやタイヤ量販店) と比べても、ガソリンスタンドの合計費用 (トータルコスト) は最も高くなります。

 

 

タイヤ交換中の待機場所がない

カフェ

タイヤ交換中の待ち場所がありません。

 

近くに、カフェやコンビニなどあれば時間を潰せますが、何もない所や真冬は待機場所に困ります。

 

 

特定のタイヤメーカーしか扱っていない

ヨコハマタイヤ

全てのガソリンスタンドではありませんが、1つのタイヤメーカーのみを扱っているガソリンスタンドがあります。

  • A店:ブリヂストン
  • B店:ヨコハマタイヤ
  • C店:トーヨータイヤ

 

ヨコハマタイヤを買うつもりだったが、タイヤを買いに行ったガソリンスタンドはブリヂストンしか扱っていなかったということがあります。

 

 

毎回、担当者が異なる

ディーラーやタイヤ量販店のように、同じ担当者ということは多くありません。

 

アルバイト店員などの出入りが多いこともあり、決まった担当者がつくことは少ないです。

 

 

タイヤ交換の作業レベルが劣る

圧倒的な数のタイヤ交換 (タイヤ組み換え) を行うタイヤ量販店やディーラー、カー用品店の作業レベルと比べて劣ります。

 

 

 

ガソリンスタンドでタイヤ交換の注意点

  • 女性客や知識に乏しい方には高く売ることがある
  • 領収書の内訳の記載が無い
  • タイヤ交換のみでホイールバランス調整をしていない

 

女性客や知識に乏しい方には高く売ることがある

女性ドライバー

女性客や車やタイヤの知識に乏しいと思われるお客様には、相場よりもタイヤを高く売るガソリンスタンドが存在します。

 

また、支払い時までタイヤ交換の値段 (工賃) を伝えず、タイヤ価格のみしか提示しない店舗も中にはあります。

 

タイヤ交換に慣れていない方には、ガソリンスタンドでの交換はおすすめできません。

 

 

領収書の内訳の記載が無い

レジ

更に、領収証には内訳を記載しない (合計費用しか記載しない) ガソリンスタンドもあります。

 

内訳がないためタイヤ1本の値段や工賃がわからず、安い・高いの判断がつきにくい不便さがあります。

 

 

タイヤ交換のみでホイールバランス調整をしていない

ホイールバランス調整(出典元:イエローハット)
【出典元:イエローハット】

 

タイヤ交換のみでホイールバランスの調整をしないガソリンスタンドが存在します。

タイヤのホイールバランス調整とは

 

 

ホイールバランス調整機器を持っていないガソリンスタンドや、単に忘れていたなど、理由はざまざまですが、ホイールバランス調整をしていない車の運転は危険かつタイヤの摩耗にも影響を及ぼします。

 

 

ガソリンスタンドでタイヤ交換した方の多くには、

  • 思った以上に高くついたのでタイヤ交換後に知人や旦那さんに話したら『それは相場よりも高い』
  • 『ネットで調べたら2倍以上の価格を取られた』

 

など、思っていたよりも高く付いた事例が多くあります。

 

本当に高いのであれば納得できますが、後日談を聞くと納得できない事例が多いです。

 

緊急でなければ、安く買える店舗をネットなどで調べた後にタイヤ交換することが良いです。

 

 

関連記事タイヤをどこよりも安く買う方法を解説!どこで買うのがいいか一番安い店を詳細解説!

 

 

タイヤを安く買うにはトータルコストの意識とネット販売の利用法

インターネット

タイヤを安く買うにはトータルコスト (合計費用) を意識して買うことです。

 

タイヤ価格は安いけど、タイヤ交換費用 (タイヤ組み換え費用) が高くついては、トータルコスト (合計費用) が高くなりタイヤを安く買うことはできません。

 

 

トータルコスト (合計費用) を抑えるには、ネット販売 (TIREHOOD|タイヤフッド) の利用です。

 

ネット販売の中でも特に、TIREHOOD|タイヤフッドではタイヤが安く購入でき、購入後のタイヤ交換 (タイヤ換え) も全国4,200店舗以上の提携先から希望の店舗を選べます。

 

ガソリンスタンドの様に工賃が高い店舗を選ばず、自分の希望するタイヤ交換店を購入と同時に予約を取れます。

 

タイヤを安く買い、タイヤ交換も安く抑えることがタイヤを最も安く買えます。

 

 

タイヤ購入時は複数店舗で相見積もりを取る

費用

タイヤ購入時は、複数店舗で相見積もりを取り最も安い店舗で購入します。

 

1つの店舗しか見ていない場合、相場よりも高い・安いが比較できません。

 

見積もりの結果、A店が高い時は『B店はもっと安かった』と値引き交渉もできます。

 

相見積もりを取るには複数店舗に足を運ばなければなりませんが、ネット販売 (TIREHOOD|タイヤフッド) なら自宅にいながら安いタイヤを選べます。

 

さらに実店舗よりも安く、相見積もりを取るまでもありません。

 

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まとめ

  • ガソリンスタンドで買うタイヤはタイヤ交換費用が最も高く、トータルコストは高く付きます。
  • 店舗ごとのタイヤ交換費用からも、ガソリンスタンドでタイヤを買うメリットは最も薄いです
  • 女性や知識に乏しいお客様と思われた場合、タイヤを高く売りつけられることがあります。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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関連記事タイヤをどこよりも安く買う方法を解説!どこで買うのがいいか一番安い店を詳細解説!

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タイヤフッド (TIREHOOD)

タイヤフッド ( TIREHOOD|タイヤフッド ) はタイヤをネット販売しているサイトです。

直接販売 (直販) 形式を採用しているため、タイヤ価格は実店舗より安く購入できます。

購入タイヤはタイヤフッド提携先のタイヤ交換店へ直送のほか、自宅の配送も可能です。

(タイヤのみ購入し取付店は自分で探すことも可能です)

 

タイヤフッド提携先のタイヤ交換店は、全国で4,900店舗以上 (全国のガソリンスタンドなど) 、1都道府県当たりの平均は約104店舗あります。

提携先のタイヤ交換店が無いなど困ることはありません。

タイヤ交換店 (提携先) の予約は、タイヤ購入時にあわせて取れるため手間を省けます。

 

タイヤ交換時に他の店舗で買ったタイヤだからと心配することも一切ありません。

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