タイヤのワイヤーが見えてしまった時に、
- 『ワイヤーが見えてしまったけど、あとどれくらい走れるんだろう?』
- 『応急処置はあるの?あるなら知りたいな』
- 『できれば危険な目に逢いたくないなー』
と、思ったことはありませんでしょうか?
ワイヤーが見えたタイヤは非常に危険です。
当記事ではタイヤのワイヤーが見えた後はどれくらい走れるか?について解説します。
記事の後半ではワイヤーが見えたタイヤの応急処置についてお伝えします。
当記事を読むことでタイヤの寿命を知ることができ、危険な運転を回避できます。
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もくじ
タイヤのワイヤーが見えてからどれくらい走れるの?
タイヤのワイヤーが見えてから走れる距離は約100kmほどです。
しかし、既にタイヤの寿命を超えています。
ワイヤーが見えたタイヤは非常に危険ですので、
『あと、100km走れる』
などと思わずに、即タイヤ交換して下さい。
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ワイヤーが見えたタイヤはバースト率が高い
高速道路や自動車専用道路などは絶対に走らないで下さい。
走行時の発熱によりタイヤの内圧が高くなりバーストします。
時速100km/hのバーストは操縦不能になりかねません。
一般道であっても危険と隣り合わせな危険なタイヤです。
ワイヤーが見えたタイヤの走行は命に関わる危険なタイヤです。
ワイヤーが見えたタイヤは即交換
今すぐに交換できるのであれば、今すぐに交換して下さい。
一番近いディーラーやタイヤ販売店まで行かなければ、タイヤを今すぐに交換できないのでしたら、約100kmはディーラーに向かう為に使って下さい。
ディーラーやタイヤ販売店へ向かう際は、なるべく徐行して下さい。
繰り返しますが、ワイヤーが見えたタイヤは命に関わる非常に危険なタイヤです。
いつバーストしても不思議でない危険と隣り合わせのタイヤです。
ワイヤーが見えたタイヤは『道路運送車両保安基準違反』
ワイヤーが見えたタイヤの溝深さは測るまでもなく1.6mm未満です。
タイヤの溝深さ1.6mm未満は『道路運送車両保安基準違反』です。
もちろん、保安基準を満たしていませんので車検にも通りません。
違反を問わずワイヤーが見えたタイヤは命に関わる非常に危険なタイヤです。
違反だから走ってはいけないではなく、危険な目に遭わないように即タイヤを交換して下さい。
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タイヤ溝は充分残っているがタイヤからワイヤーが見えている場合
タイヤの溝は充分残っているのに (例えば溝深さ5mmなど)、タイヤ溝の底にひび割れを生じ、タイヤのワイヤーが見える場合があります。
溝の底にひび割れを生じたタイヤも安全とは言えず、なるべく早めの交換をおすすめします。
理由はひび割れ部から雨水・水分などが浸水し、タイヤのワイヤーが錆びてしまうからです。
ワイヤーが錆びるとワイヤーとタイヤは剥離します。
ワイヤーとタイヤが剥離するとタイヤの強度は低下します。
タイヤの強度が低下するとタイヤはバーストします。
バーストは走行中のみとは限らず、駐車中にバーストすることもあります。
タイヤには駐車中も常に車重がかかるからです。
走行中のバーストは操縦不能になり非常に危険です。
駐車中のバーストはタイヤの破片が周囲に飛び散ります。
もし、飛び散ったタイヤの破片が当たってしまうと怪我の恐れがあります。
タイヤ溝の底にひび割れが生じた際は早めの交換をおすすめします。
タイヤのワイヤーが見えた時の応急処置は?
ワイヤーが見えたタイヤの応急処置はありません。
すぐにディーラーやタイヤ販売店へ向い新品タイヤに交換しなければなりません。
テンパータイヤあるいはスペアタイヤに交換できる時は車を安全な場所に駐車し、テンパータイヤあるいはスペアタイヤに交換します。
交換後は最寄りのディーラーやタイヤ販売店 (カー用品店など) へ向い新品タイヤを購入します。
- テンパータイヤの走行できる距離は約100kmほどです。
- テンパータイヤの多くは時速80km/hを上限とされていいます。
ハンドリングやブレーキ感覚などは標準装備のタイヤとは異なりますので運転感覚には注意して下さい。
関連記事:テンパータイヤの寿命は走行距離何万キロ?スペアタイヤで200キロ走行は危険?
安全な場所がない時は徐行して向かう
安全にタイヤ交換作業 (テンパータイヤ、スペアタイヤ) をできる場所がない時は徐行して最寄りのディーラーやタイヤ販売店 (カー用品店など) へ向い新品タイヤを購入します。
まとめ
- タイヤのワイヤーが見えてから走れる距離は約100kmほどですが非常に危険なため走行は止めて下さい。
- ワイヤーが見たタイヤは『道路運送車両保安基準違反』です。
- タイヤのワイヤーが見えた時の応急処置はありません。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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