走行系統

テンパータイヤの寿命は走行距離何万キロ?スペアタイヤで200キロ走行は危険?

テンパータイヤ

パンクなどタイヤトラブルに見舞われた際、

  • 『テンパータイヤの寿命は走行距離何キロなの?』
  • 『スペアタイヤで走行距離200キロは可能?』
  • 『テンパータイヤは駆動輪に装着しても良いの?』

と、疑問に感じたり不安になったことはありませんでしょうか。

 

テンパータイヤは標準装備のタイヤと見比べて外径やタイヤ幅は明らかに異なります。

標準装備のタイヤと同じ様に走行して良いか不安に感じるのは当然のことです。

 

当記事ではテンパータイヤ寿命走行距離からお伝えします。

記事の前半は走行距離の寿命について解説します。

記事の後半はテンパータイヤは駆動輪に装着可能か否かを解説します。

記事を読むことでテンパータイヤの安全な使い方がわかり危険を回避できます。

 

【 テンパータイヤとスペアタイヤの呼称について 】

テンパータイヤ (テンポラリータイヤ) とスペアタイヤは、ほぼ同じ意味です。

厳密にはテンパータイヤはスペアタイヤの一種ですが、現実的にテンパータイヤもスペアタイヤもタイヤトラブルに見舞われた際に使う緊急用タイヤのため用途は同じです。

ただし、耐久性は異なりますので、走行距離などに見合った使い方をしなければなりません。

  • ペアタイヤは標準装着のタイヤと同サイズのタイヤです。
  • テンパータイヤは標準装着のタイヤに比べて外径は小さいほか、タイヤ幅も細いです。

 

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テンパータイヤの寿命は走行距離何キロ?

メーター

 

テンパータイヤ寿命走行距離約100kmほどです。

テンパータイヤと標準装備のタイヤでは、

  • 走行可能距離
  • ハンドリング
  • ブレーキ感覚
  • カーブを曲がる感覚

などが異なります。

テンパータイヤ装着時は運転感覚にも注意が必要です。

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走行可能距離(約100km)が短い理由

ディーラー

テンパータイヤは通常のタイヤとは異なります。

テンパータイヤはタイヤトラブルに見舞われた際に装着する緊急用タイヤのため、走行可能距離短く設定されています。

パンク修理のためにディーラーやガソリンスタンドまで走れる最低限の耐久性しか備えていない応急処置的なタイヤです。

走行距離のほか最高速度も低く設定されています。

テンパータイヤを装着し距離:100キロを軽く超える長距離走行や高速道路を時速100km/hで走行することは、タイヤの限界を超えるため危険を伴います。

 

テンパータイヤの保管期限(保管寿命)

テンパータイヤ

テンパータイヤは車内の目に触れない場所 (トランク下部など) に保管されています。

普段は目に触れないため存在を忘れがちですが、テンパータイヤは未走行であっても保管期限は7年 ~ 10年ほどです。

最近の車はテンパータイヤは搭載されておらず、代りにパンク修理キットが装備されています。

 

新車購入から7年 ~ 8年程で次の車に乗り換えるのであれば気にすることはありませんが、

10年以上乗り続けている車や中古車を購入の場合はテンパータイヤの劣化空気圧不足などの確認をおすすめします。

タイヤはゴムを原料としているため、放置のみであっても約8年程経年劣化 (ひび割れなど) します。

 

特に商用車や軽トラックなどのテンパータイヤは車両の外に搭載されていることが多いです。

紫外線や雨水に晒された環境ではタイヤの劣化は早くなります。

 

スペアタイヤで200キロ走行は可能?

  • テンパータイヤ走行距離:200キロは走行不可です。
  • スペアタイヤの場合は距離:200キロは走行可能です。

 

先程、お伝えしましたがテンパータイヤの走行可能距離約100キロほど限界 (寿命) です。

理由は標準装着のタイヤに比べ耐久性低いためです。

テンパータイヤを装着した際は最寄りのディーラーやガソリンスタンドへ速やかに向い、パンク修理あるいは新しいタイヤに交換しましょう。

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テンパータイヤを駆動輪に装着して良いの?対処法はあるの?

テンパータイヤ

原則テンパータイヤ駆動輪装着してはいけません

  • 前輪駆動車は駆動輪である前輪にテンパータイヤを装着してはいけません
  • 後輪駆動車は駆動輪である後輪にテンパータイヤを装着してはいけません
  • 4WD車基本駆動輪にテンパータイヤを装着してはいけません

4WD車基本駆動輪取扱説明書に記載されていますので、ご確認ください。

 

駆動輪に装着不可の理由

テンパータイヤ駆動輪装着してはけいない理由は、デファレンシャルギヤに負荷を与え損傷してしまう恐れがあるからです。

また、駆動輪には大きな力 (駆動力) がかかことも理由の1つです。

テンパータイヤは標準装着のタイヤに比べて耐久性の低いタイヤです。

外径は小さいうえにタイヤ幅の細いテンパータイヤに大きな駆動力をかけては破損の恐れがあります。

ただし、例外 (駆動輪に装着しても影響のない車) はあります。

下部に例外 (テンパータイヤを駆動輪に装着しても影響のない車) について解説しています。

 

駆動輪がパンクした時の対処法

パンク

テンパータイヤを駆動輪に装着してはいけないとお伝えしましたが、駆動輪パンクした際はどのように対処すれば良いか疑問に思われる方もいると思います。

駆動輪パンクした際は以下のように対処します。

ただし、前輪と後輪のタイヤサイズ同じ場合に限ります。
前輪と後輪のタイヤサイズが異なる車には対応できません

 

例:前輪駆動車の前輪がパンク

タイヤ交換ジャッキアップ

前輪駆動車前輪パンクしたとします。

前輪は駆動輪のためテンパータイヤを装着できません

以下に対処手順を記します。

 


  • 手順1

    パンクした前輪とパンクしていない後輪を外します。


  • 手順2

    パンクしていない後輪を前輪に装着します。


  • 手順3

    後輪はテンパータイヤを装着します。


 

駆動輪はパンクしていない標準タイヤを装着したことになり、駆動輪でない後輪にテンパータイヤを装着したことになります。

前輪と後輪のタイヤサイズ異なるには対応できません

 

例外(テンパータイヤを駆動輪に装着しても影響ない車)

Z33

例外 (駆動輪に装着しても影響ない車)

例:日産 フェアレディZ

日産のフェアレディZは前輪後輪タイヤサイズ異なる後輪駆動車です。

【 例:駆動輪である後輪パンク 】

駆動輪のためテンパータイヤの装着は原則できません。

通常、前輪と後輪のタイヤサイズが同じであれば前輪と後輪を入れ替えた後、後輪にテンパータイヤを装着しますが、フェアレディZは前輪と後輪のタイヤサイズは異なるため入れ替えはできません。

 

駆動輪である後輪にテンパータイヤを装着すると、デファレンシャルギヤに負荷を与え損傷の懸念があります。

ちなみに、パンク修理キットは販売当時から装備されていません。

 

駆動輪である後輪がパンクした際はJAFなど救援依頼 (レッカー) しかないように思えますが対処法はあります。

 

結論駆動輪である後輪テンパータイヤ装着しても影響はありません (問題ありません)

影響が無い (問題は無い) ことはディーラーにて確認済みです。

 

例外として駆動輪である後輪にテンパータイヤを装着しても影響ない車は存在します。
全ての車が可能ではありませんので、ご自身のお車についても確認してみると良いです。

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まとめ

  • テンパータイヤ寿命は走行距離:約100キロほどです。
  • スペアタイヤで走行距離200キロ可能ですが、テンパータイヤ距離200キロの走行はできません
  • テンパータイヤは原則、駆動輪装着してはいけませんが、装着可能な車もあります

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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