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走行系統

タイヤを買う時の注意点は?最適なタイヤの選び方とタイヤサイズについても

2020年6月26日

タイヤ買う時注意

『タイヤを買う時に注意することってあるの?』

『見るべきポイントってあるのかな?』

タイヤを買う時、上記について考えたことはないでしょうか?

 

タイヤは安い買い物ではないため、なるべく失敗せずに買いたいですよね。

 

当記事ではタイヤを買う時の注意点やどこにポイントを置いて買えば良いか解説します。

記事を読むことで愛車に適切なタイヤ選びができます。

 

関連記事タイヤをどこよりも安く買う方法を解説!どこで買うのがいいか一番安い店を詳細解説!

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タイヤを買う時に注意する点は?

  • 純正タイヤと全く同じタイヤを買う
  • 車種に適したタイヤを選ぶ
  • タイヤサイズ
  • タイヤ製造年月の確認
  • インチアップの上限
  • インターネットにてタイヤを買う

 

 

純正タイヤと全く同じタイヤを買う

ディーラー

『純正タイヤと同じタイヤを買う』と聞くと、全く同じタイヤを選べば問題ないと思う方がいらっしゃると思います。

 

実は、全く同じタイヤであってもディーラーで買うタイヤとディーラー以外で買うタイヤでは、タイヤ性能に僅 (わず) かな違いがあります。

 

純正タイヤと全く同じタイヤ性能をお求めになりたい場合はディーラーで買うと良いです。

 

なぜなら、ディーラーで販売されているタイヤは車種にあわせたタイヤに調整されているからです。

 

一方、カー用品店などで純正タイヤと同じ銘柄が販売されていたとしても、車種に合わせたタイヤには調整されていません。

 

 

車種に適したタイヤを選ぶ

タイヤには車種に適したタイヤがあります。

タイヤサイズが同じだからといい、愛車に合うわけではありません。

タイヤサイズと車種に適したタイヤは異なります。

 

同じタイヤサイズという理由から、ワンボックスカーにセダン用のタイヤを装着すると偏摩耗します。

 

ワンボックスカーとセダンの車高は異なるため、走行時のタイヤにかかる荷重や負荷は異なります。

 

車高が高いワンボックスカーはタイヤの外側が減りやすく、外側のタイヤブロックの造りに工夫が施されています。

 

同じタイヤサイズであってもセダン用とは造りが異なりますので、タイヤサイズのみで選ばず、車種に適したタイヤを選ばなければなりません。

 

 

タイヤサイズ

車のタイヤサイズの見方

数字や記号アルファベットが並び難しく思われますが、タイヤサイズの見方簡単です。

 

タイヤサイズの見方は、

» タイヤサイズの見方を徹底解説!失敗しないタイヤの買い方・選び方を解説!

にて徹底解説をしています。

 

 

タイヤ製造年月の確認

タイヤ製造年月

ゴムを原料に造られたタイヤは使用していなくても経年劣化をします。

タイヤを買う時には『タイヤ製造年月』を確認し、なるべく製造から月日を経過していないタイヤを選びましょう。

タイヤ製造年月の確認の仕方について詳細解説をしています。

 

 

インチアップの上限

タイヤを買い換える際、インチアップを検討する方もいらっしゃると思います。

インチアップを検討されている方は、インチアップ上限の確認が必要です。

 

インチアップ上限の確認は、車種のグレードから最大インチ数を確認します。

 

グレードに18インチ ~ 19インチがある場合、18インチから19インチへアップは可能です。

 

しかし、グレードに20インチがない場合、20インチへアップ可能か否かはディーラーに確認が必要です。

 

 

ロードインデックスは純正を下回らないこと

インチアップの際はロードインデックスの確認をしなければなりません。

インチアップ後のロードインデックスは純正を下回らないタイヤを選ばなければなりません。

 

ロードインデックスとは、タイヤ1本の最大負荷能力 (どれだけの重さに耐えられるかを表す) を示す指数です。

 

ロードインデックス(LI) タイヤ1本の負荷能力(kg)
70 335 (kg)
80 450 (kg)
90 600 (kg)
100 800 (kg)
110 1060 (kg)
120 1400 (kg)

本来のロードインデックスは60 ~ 120までを"1"刻みで設定されていますが、表は例をあげているため簡素化しています。

 

 

インターネットにてタイヤを買う

  • タイヤ製造年月
  • タイヤの直送

 

タイヤ製造年月

インターネットにてタイヤを買う時の注意点は『タイヤ製造年月の確認』です。

実店舗と違いタイヤを目の前で見ることはできませんので、ネット販売では容易にタイヤ製造年月を確認できません。

 

しかし、ネット販売サイトによってはタイヤ製造年月について説明をしているネット販売もあります。

例えば、『TIREHOOD|タイヤフッド』では製造から2年以内 (104週) のタイヤを販売しています。

 

ネット販売サイトの中には、タイヤ製造年月について説明を記載している販売サイトもあります。

 

 

タイヤの直送

インターネットにて購入後のタイヤは、ディーラーやタイヤ量販店などで既存のタイヤと組み換えが必要です。

 

購入後のタイヤをタイヤ組み換え店へ直送可能か否か確認しておくことが良いです。

また、タイヤ販売サイトから直送可能であっても、直送先の組み換え店舗の受け入れは可能か否か確認が必要です。

 

タイヤ組み換え店へ直送可能な場合は、事前にタイヤが届く旨を伝えておきましょう。

 

先程、紹介した『TIREHOOD|タイヤフッド』ではタイヤ直送可能なほか、タイヤ組み換えにおいても全国に4,200店舗を超える提携先があります。

タイヤ購入から組み換えまで一切の心配はいりません。

 

 

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まとめ

  • タイヤを買う時に注意する点は、車種に合ったタイヤ選びやタイヤサイズタイヤ製造年月などがあります。
  • 車種に最適なタイヤを選ぶにはディーラーが良いです。
  • 製造年月の古いタイヤは避けるべきです。タイヤは未使用でも経年劣化をします。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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タイヤフッド ( TIREHOOD|タイヤフッド ) はタイヤをネット販売しているサイトです。

直接販売 (直販) 形式を採用しているため、タイヤ価格は実店舗より安く購入できます。

購入タイヤはタイヤフッド提携先のタイヤ交換店へ直送のほか、自宅の配送も可能です。

(タイヤのみ購入し取付店は自分で探すことも可能です)

 

タイヤフッド提携先のタイヤ交換店は、全国で4,900店舗以上 (全国のガソリンスタンドなど) 、1都道府県当たりの平均は約104店舗あります。

提携先のタイヤ交換店が無いなど困ることはありません。

タイヤ交換店 (提携先) の予約は、タイヤ購入時にあわせて取れるため手間を省けます。

 

タイヤ交換時に他の店舗で買ったタイヤだからと心配することも一切ありません。

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