ブレーキ

ブレーキホースの交換時期と交換費用はいくら?破損の場合についても

2019年1月22日

ブレーキホース出典:Amazon

ブレーキホースは重要保安部品に指定されており、交換を怠った場合は事故に直結する部品です。

認知度は低いですが、しっかりとメンテナンスをしておかなければなりません。

当記事では、ブレーキホースの交換時期と工賃を含めた交換費用について解説します。

 

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ブレーキホースの交換時期

ブレーキホース出典:Amazon

ブレーキホースの交換時期の目安は約10年・10万km、あるいはブレーキホースに亀裂ヒビ割れ膨らみが生じた時が交換時期です。

ブレーキホースは各車輪に設けてありますが、特に舵を切るたびに伸びたり曲がったりすることが多い前輪のブレーキホースが後輪に比べ劣化が進みます。

外観からは亀裂やビビ割れていなくても、手で曲げると割れる場合は交換しなければなりません。

また、膨らみが生じている場合はブレーキホースが破裂する直前で交換が必要です。

ヒビ割れてからでは危険ですので、亀裂ヒビ割れに気がついた時に交換することが大切です。

ゴム製品は約8年で経年劣化をしますが、実情ブレーキホースでは約10年の耐久性はあります。

ブレーキホースは交換を怠ると事故に直結する部品の為、6ヶ月点検や12ヶ月点検 (法定点検) などで劣化していないか確認することが大切です。

交換の際にはパッキン類の再利用はできませんので、パッキン類もあわせて新品に交換します。

 

 

ブレーキホースの交換を怠るとブレーキの効きに影響

ブレーキ

ブレーキホースの内部にはブレーキフルードが流れています。

ブレーキホースに亀裂やヒビ割れがある状況でブレーキペダルを踏んだ場合、ブレーキフルードヒビ割れた部分から漏れ出し、ブレーキペダルを踏んだ力はブレーキに伝わりません。

ブレーキフルードに圧力がかからない為、ブレーキ効き悪くなります。

関連記事>>>『ベーパーロック現象を誘発

 

 

ブレーキホースを自分で交換する

交換

ブレーキホースの交換は、特殊工具やエア抜きなどが必要です。

また、不備がある場合は事故に直結しますので、専門業者ディーラーで交換することが良いです。

 

 

ブレーキホースの工賃を含む交換費用 (1輪当たり)

費用

 

ブレーキホースの交換費用 (1輪当たり)

  • ブレーキホース (1本)  :¥2,500円程
  • エア抜き      :¥4,000円 ~ ¥5,000円程
  • ブレーキフルード交換:¥4,000円 ~ ¥6,000円程
  • 工賃(1輪当たり)    :¥2,000円 ~ ¥3,000円程
  • 4輪交換した合計費用¥26,000円 ~ ¥33,000円

メモ

ブレーキホースを交換する際には、ブレーキフルードを抜き取りますのでブレーキフルードの代金が必要です。

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ブレーキホースの劣化の原因

  • 経年劣化や使用環境
  • 凍結防止剤の付着
  • 走行中の飛び石

 

 

経年劣化や使用環境

紫外線

ブレーキホースはゴム製品のため、何もしなくても8年ほどで経年劣化をします。

ただし、湿度や紫外線にさらされるなど使用環境により8年未満で劣化することや8年以上耐えうる場合があります。

 

 

凍結防止剤の付着

塩化カルシウム(凍結防止剤)

経年劣化のほか、劣化の主な原因に凍結防止剤 (塩化カルシウム・塩化ナトリウム) の付着があります。

冬季や降雪地域を走行する場合は、ブレーキホースの劣化のみならず車体の錆を誘発しますので、車の下回りに付着した凍結防止剤 (塩化カルシウム・塩化ナトリウム) を洗い流すようにします。

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走行中の飛び石

飛び石

ブレーキホースに走行中の飛び石が当たり、傷・損傷する場合があります。

高速走行時や小石が散らばっている工事現場などを走行する時は、速度を落とすなど気をつけなければなりません。

ブレーキホースが劣化している場合は、飛び石が当たっただけで破損することがあります。

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ブレーキホースの種類

  • ゴム製 (純正品)
  • ステンレスメッシュ製

 

ブレーキホースには純正品に多く見られるゴムで成形されたブレーキホースと、ステンレスメッシュ製のブレーキホースがあります。

ステンレスメッシュ製は主にサーキット走行向けのブレーキホースです。

性能面は市街地走行においても実感できますが、純正部品の耐久性 (約10年) や価格の面を考慮し、ステンレスメッシュ製にこだわる程はなく、街乗りには充分の性能はあります。

 

 

ブレーキホースが破損したら

ベーパーロック現象

ブレーキホースが破損するとブレーキフルード漏れ出しブレーキペダルからの力がブレーキフルードへ伝わらず (液圧がかからないため)、ブレーキ効き非常悪くなります。

ブレーキは万が一故障をしても完全に機能を失わないよう独立2系統にしてあります。

1つの系統が故障をしても、残りの1系統で最低限のブレーキがかかるようにしてありますが、1系統のみではブレーキの効きは非常弱く大きな力必要です。

車のシートに体を押し付け、力を込めて踏み込まなければ効かない程です。

ブレーキホースが破損すると、ブレーキの効きは非常に悪くなります。

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まとめ

  • ブレーキホースの交換時期の目安は約10年・10万kmですが、亀裂ヒビ割れがある場合は即交換しなければ危険です。
  • ブレーキホースの交換費用は、4輪全て交換した場合は¥26,000円 ~ ¥33,000円程の費用がかかります。
  • ブレーキホースの劣化の原因は、経年劣化や凍結防止剤の付着や飛び石などがあります。
  • ブレーキホースが破損するとブレーキの効きは非常に悪くなり、殆ど効かない程です。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

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