こんな方におすすめ
- 夏用タイヤの値上げ月日を知りたい
- 冬用タイヤの値上げ月日を知りたい
- タイヤの値上げ率 (%) を知りたい
2023年も再びタイヤの値上げが実施されます。
また値上げ?
と言った声が聞こえてきます。
タイヤの交換時期 (寿命) が迫っている方にとっては、値上げの前に新品タイヤに買い替えたいところですよね。
当記事では2023年に実施される夏用タイヤと冬用タイヤの値上げの時期 (月日) と値上げ率 (%) を主要タイヤメーカごとにお伝えします。
値上げの月日や値上げ率 (%) がわかることで、新品タイヤの買い替えタイミングを掴むことができます。
関連記事:タイヤをどこよりも安く買う方法を解説!どこで買うのがいいか一番安い店を詳細解説!
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もくじ
2023年の主要タイヤメーカの値上げ月日
ASタイヤはオールシーズンタイヤの略です。
夏用タイヤ&ASタイヤ | 冬用タイヤ | |
---|---|---|
ダンロップ | 2023年4月1日(土) | 2023年7月1日(土) |
トーヨータイヤ | ||
ピレリ | ||
コンチネンタル | ||
グッドイヤー | ||
ブリヂストンタイヤ | 2023年8月1日(火) | |
ヨコハマタイヤ | ||
ミシュランタイヤ | 2023年5月1日(月) | 2023年5月1日(月) |
【ミシュランタイヤの冬用タイヤについて】
夏用タイヤ・ASタイヤの値上げは8社の中で最も遅いですが、冬用タイヤの値上げは最も早いです(2023年5月1日(月))
主要タイヤメーカーの値上げ率(%)
値上げ率 (%) | |
---|---|
ブリヂストンタイヤ | 6% ~ 8% |
ヨコハマタイヤ | 平均7% |
ダンロップ | 約8% |
トーヨータイヤ | 最大8% |
ミシュランタイヤ | 4% ~ 7% |
ピレリ | 平均6% |
コンチネンタル | 4% ~ 8% |
グッドイヤー | 平均7% |
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各主要タイヤメーカーの値上げ理由
- ブリヂストンタイヤ
- ヨコハマタイヤ
- ダンロップ(住友ゴム)
- トーヨータイヤ
- ミシュランタイヤ
- ピレリ
- コンチネンタルタイヤ
ブリヂストンタイヤ
近年、タイヤ原材料価格に加え生産・供給に関わるエネルギー費等が高止まりしており、当社は生産性向上などの改善で全てを吸収することは困難な状況であると判断し、今回の決定となりました。
【 引用:BRIDGESTONE(ブリヂストン) 】
ヨコハマタイヤ
近年、タイヤ原材料価格に加え生産・供給に関わるエネルギー費などが高い水準で推移し続けています。当社は生産性向上や物流の効率化、全社的な省エネルギー活動などあらゆるコスト削減策に努めてまいりましたが、企業努力のみで全てを吸収することは困難であると判断し、今回値上げすることを決定しました。
【 引用:YOKOHAMA(ヨコハマタイヤ) 】
ダンロップ(住友ゴム)
住友ゴム工業(株)は、国内市販用タイヤおよび関連商品の代理店向け出荷価格を改定します。近年、石油化学系原材料や天然ゴム等が高騰を続けており、これを生産性向上やコスト削減などの企業努力だけで吸収する事は困難であることから2022年3月1日に国内市販用夏タイヤおよび関連商品、4月1日に国内市販用冬タイヤの値上げを行いました。しかしながら、ロシア・ウクライナ情勢を背景にタイヤ原材料価格のさらなる高騰に加え、生産や供給に関わるエネルギー価格も上昇している状況を踏まえ、価格を改定することとしました。
【 引用;住友ゴム 】
トーヨータイヤ
現在、タイヤの原材料価格に加えて生産や供給に関わるエネルギー費などが依然として高値で推移しています。当社はこれまで国内市販用タイヤ事業における拠点の最適化や物流の効率化など、改善に努めてまいりましたが、企業努力のみでこれを吸収することは困難な状況であると判断し、メーカー出荷価格の改定を行なうものです。
【 引用:TOYO TIRES 】
ミシュランタイヤ
弊社では、生産性の向上と、販売や物流におけるコスト削減に努めてまいりました。 しかしながら、昨今の原材料費や原油価格をはじめとするエネルギー価格の上昇が製造費および輸送費等に大きな影響を与えています。それに対し自社の企業努力のみでこれを吸収することは困難な状況と判断し、今回の価格改定を決定しました。
【 引用:ミシュラン 】
ピレリ
今回の値上げは、一部の原材料および物流やエネルギーのコストが昨今大幅に高騰したことによるもの」
コンチネンタルタイヤ
国内市販用タイヤの値上げについて
コンチネンタルタイヤ・ジャパン株式会社は、国内市販用タイヤのメーカー出荷価格を改定します。 依然として原材料価格が高い水準で推移し続けており、さらに生産・供給などに関わるエネルギー価格も上昇しております。当社では、引き続きコスト削減努力を行ってまいりましたが、企業努力だけではこれを吸収することは困難であると判断し、今回の価格改定を決定いたしました。
【 引用:コンチネンタルタイヤ 】
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例えば
【 同じタイヤ銘柄 】
- オートバックス:¥25,000円
- タイヤ館 :¥43,000円
- タイヤフッド :¥15,000円
例えば、同じタイヤ銘柄を3店舗で比較すると、
オートバックス:¥25,000円、タイヤ館:¥43,000円のタイヤが、
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関連記事:タイヤフッドってどうなの?利用者から聞いたリアルな評判を徹底解説!
タイヤフッドの疑問
- なぜ、こんなに安いか?
- 安いけど品質は大丈夫?
- タイヤ購入後の組み換えは?
などの疑問をお持ちの方はこちらで詳細に解説しています。
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まとめ
- 夏用タイヤの値上げは2023年4月1日(土)からです(ミシュランは5月1日(月)から値上げ)。
- ASタイヤも同様に値上げは2023年4月1日(土)からです(ミシュランは5月1日(月)から値上げ)。
- 冬用タイヤの値上げは2023年5月1日(月)、7月1日(土)、8月1日(火)からです(タイヤメーカによって異なる)。
- タイヤの値上げ率は4% ~ 8%です(タイヤメーカによって異なる)。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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