
トンネルの照明にはなぜ『オレンジ』と『白』の2種類があるのでしょうか?
その2つの中でも特に、オレンジが多いように思えます。
また、最近一部の高速道路では、『緑』のライトも見かけるようになりました。
今回は、トンネルの照明に『オレンジ』が多い理由や、『白』を含めた2種類ある疑問、最近見かける『緑』のライトの意味について解説していきます。
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トンネルの照明がオレンジの理由

オレンジ色のメリット
- チリやホコリや排気ガスの中でも光の波長が長い為(透過性に優れる為)、視認性が良い。
- 採用した当時(昭和30年代)は水銀灯に比べて消費電力が少なく電気代が安かった。
- 雪降が判別しやすい。
トンネルの照明に『オレンジ色』を採用した理由は、ドライバーの安全性を優先してオレンジ色を採用してきました。
オレンジは光の波長が長くより遠くまで光が届く為、トンネル内の塵(チリ)や埃(ホコリ)、排気ガスの中でも透過性に優れ見えやすくなります。
また採用した昭和30年代当時は、水銀灯に比べ消費電力が低く、電気代を抑えることができたことも理由の一つです。
オレンジ色のデメリット
- 物体の色が本来の色とかけ離れる。
オレンジ色のデメリットは、本来の物体の色からかけ離れて見えてしまうことです。
トンネル内の照明がオレンジ色では、赤色の消火栓は黒に近い色に見えてしまいます。
この場合は、消火栓が赤く見えるように蛍光の赤色塗装で工夫をしています。
トンネルの照明が白の理由
白い照明のメリット
白い照明は、『蛍光ランプ』と呼ばれています。
- 従来のオレンジ色よりも更に消費電力が低く、電気代を抑えることができる。
- オレンジ色のランプに比べ寿命が1.5倍に伸びる。
- 物体本来の色に見える。
このような理由で、オレンジ色から『白色の蛍光ランプ』に順次切り替わりが行われていきました。
LEDランプの登場
LEDランプのメリット
- 消費電力がより低い。
- 蛍光ランプに比べ寿命は4倍強。
- 蛍光ランプに比べより物体本来の色に見える。
最近はLEDランプが増えており、新しく造られるトンネルはLEDランプに切り替わっています。
緑のライトは渋滞防止

『緑』のライトは、『エスコートライト』と言って、サグや渋滞名所など頻繁に渋滞が起こるポイントに設けれられています。
目的や意味は、自車の速度低下に起因した『渋滞防止』の為のライトです。
道路壁面に取り付けられた緑のLEDライトが進行方向に流れるように点滅をすることで、ドライバーに速度低下を促します。
黄点滅や赤点滅に切り替わることも
- 黄色点滅・・・・・注意喚起
- 赤色点滅・・・・・車両火災
LEDライトの為、ライトの色を変更することができ、トンネル内に落下物などがある場合は、注意喚起の意味で黄色点滅にしたり、車両火災の場合は赤色点滅にすることができます。
なお各高速道路により、呼称は異なりますが意味は同じです。
| 首都高速 | エスコートライト |
| ネクスコ東日本 | ペースメーカーライト |
| ネクスコ中日本 | 速度感覚コントロールシステム |
まとめ
トンネルの照明がオレンジ色の理由は、ドライバーの視認性と電気代を考慮したものです。
トンネルの照明にオレンジ色と白色の2種類ある理由は、技術進歩により視認性やコストが改善されオレンジ色から白に切り替わりました。
緑のライトは、速度低下を促し渋滞防止を目的としたライトです。状況によって黄色点滅や赤色点滅に切り替わることがあります。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。
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