車のフロントガラスが雨でギラギラして見にくい原因は?油膜の取り方についても!

フロントガラス

雨の夜に車を運転していると、いつもと違い対向車のヘッドライトや街灯でフロントガラスがギラギラし、視界が悪く運転しづらく感じることがあります。

ギラギラしている原因が何で、以前と同じ視界良好なフロントガラスにするにはどう対処すれば良いか、その対処法と今後の予防・対策について解説をしていきます。

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雨の夜のギラギラの原因

雨の夜にフロントガラスが対向車のヘッドライトや街灯でギラギラして見づらい原因は、フロントガラスについた『油膜』が原因です。

【油膜がつく原意】
・市街地走行の排気ガス
・撥水コーティングの劣化
・カーワックス
 

排気ガスから油膜がつく

一番多い原因は、市街地走行時の排気ガスからくる油分です。

排気ガスにはオイルなどが含まれており、走行中にフロントガラスに付着します。

交通量が多い道路や渋滞、大型車に囲まれた中を走行する機会が多い場合は、油分がより付着します。

中華料理店や焼肉店、揚げ物を扱う店舗の換気扇の近くに駐車すると、瞬く間に油分が付着します。

【油分がつきやすい駐車場所】
・中華料理屋の換気扇近く
・焼肉店の換気扇近く
・揚げ物を扱う店舗の換気扇近く

油が外に排出される場所に駐車すると油分がつきます。

 

撥水コーティングの劣化

撥水コーティングは水分などを弾く目的で使用するものでが、この撥水コーティングの中に含まれている『シリコーン』『フッ素』劣化をすると、油分に変化し油膜となります。

撥水効果のあるウォッシャー液を使用している場合も同様です。

 

カーワックス

最近は使用する方が少なくなりましたが、カーワックスが油膜の原因になります。

屋根にかけたワックスが雨でフロントガラスへ流れ落ち、フロントガラスに残った油分に太陽が照り付けて油分が付着します。

フロントガラスの油膜の取り方・除去

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フロントガラスについてしまった油膜は、スポンジで擦ったくらいでは簡単に除去できません。

また、油膜はフロントガラスが乾いている時には見分けがつきにくく、本当に油膜が除去できたか確認するには水をかけてみるか、雨の日に走行してみないとわかりにくいです。

 

ディーラーなど店舗へ依頼

ディーラーなどの店舗に依頼するメリットは、確実に除去ができ手間がかからないことです。

施工費込希望小売価格 作業時間 効果
1,080円 約10分 約3ヶ月

出典:『日産 アフターサービス』
【http://www.nissan.co.jp/SERVICE/MAINTE/SUPPLEMAINTE/
CLEAR/index.html#FRONT03】

 

自分で除去する

自分で除去する場合の代表的なものに『キイロビン』があります。
(カー用品では、ほとんどの店舗で扱っている商品です)

油膜の取り方
 
キイロビンを使用して油膜の除去を行う前には、まずフロントガラスに必ずをかけて砂埃などを取り除いておきます。

1:付属のスポンジにキイロビンの液体をつけ、油膜のついた(付着)フロントガラスに塗り込みます。

 

2:油分がある状態では、塗り込んだ液体は弾きます。弾いている箇所を油分を取り除くようにスポンジで擦ります。途中、塗り込んだ液体が乾いてきた場合は水分を足し、塗り込んでいる液体の弾きがなくなるまで擦ります。

弾かない = 油分がない


3:油分を除去した後のフロントガラスは、水分をかけると親水状態になります。親水状態になると作業は完了です。
(水が弾いて親水状態にならない場合は、もう一度スポンジに液体を含ませて擦ります)

 

スプレーやウォッシャー液は応急処置

スプレー式の油膜除去やウォッシャー液を使用して油膜を除去する場合は『応急処置』と考えて使用することです。

 

【スプレー式】
施工は簡単ですが、数十分程度走行すると雨で流れ落ち油膜がでてきます。
一時的に親水性を高めて乱反射を抑え、見えやすくしただけのものです。

 

【ウォッシャー液】
ウォッシャー液は、油膜の程度が軽ければ効果はありますが、多くの油膜がついている場合は効果が薄いです。

 

スプレー式もウォッシャー液のどちらも一時的なものと考えておくことです。

 

一時的に効果がある身近なもの

・新聞紙
・ウーロン茶

新聞紙は窓の拭き掃除にも使われますが、一時的な油膜除去にも使えます。

ウーロン茶に含まれているポリフェノールには、油分を分解する働きがあります。

 

油膜は除去した後も、市街地走行などで再び付着します。

自分で油膜の除去を行う場合は、研磨剤(コンパウンド)が入ったものが効果的です。

除去した後は、コーティングをしておくことで油膜や汚れが除去しやすくなります。

 

油膜以外の原因はワイパーの劣化?

油膜以外に考えられる原因はワイパーの劣化です。

ワイパーは太陽の熱を浴びると劣化をして次第に拭きムラができ、フロントガラスのギラギラの原因になることがあります。

 

また、ワイパーの中には油膜を落とす機能がついたものが存在します。

ワイパーのゴムの中に油膜を徐々に浮き上がらせるトルマリンが施工してあります。

フッ素系のガラスコーティングをしたフロントガラスにも使用できます。

 

まとめ

1:の夜にフロントガラスがギラギラする原因は『油膜』です。

 

2:油膜がつく理由は、排気ガスに含まれる油分や劣化したコーディング剤飲食店の換気に含まれる油分などです。

 

3:油膜の除去は、ディーラーなどの店舗や自分で除去することができます。その際は、研磨剤(コンパウンド)入りが効果的です。

 

4:油膜以外にフロントガラスがギラギラする場合は、ワイパーに原因があると考えられます。

 

最後までお読み下さり、ありがとうございました。

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